転職で求人募集へ応募した後の面接試験というのは、転職活動において最大の関門とも言えるでしょう。どうしても緊張してしまいがちですが、対策をしっかりしておけば安心して受けることができるものです。ここでは、事前によくある質問や面接官に見られるポイントについてまとめて行きたいと思います。

事前準備をする

模擬面接をする

実際の面接を想定し、ロールプレイング(模擬面接)をするのも良いでしょう。模擬面接の相手は、できれば、ビジネス経験豊富な方が望ましいのですが、もし、いなければ頼みやすい友人に頼むと良いでしょう。(その際、ビデオを撮ると自分を客観視でき、とても参考になります)。また、想定外の質問(いじわるな質問も)も数多くしてもらい、柔軟な対応ができるよう場慣れしておくと効果的です。

面接時に留意すること

  • 相手の目もとを見る。
  • 簡潔に答える努力をする。 質問の答えがいくつかある場合は、例えば「三つあります。一つは・・、二つ目は・・」と、まずは数を言う。
  • 転職理由は、前・現職の不平・不満より、あなたの志向や目標に重点を置いて話しをする。
  • 身だしなみ スーツ・シャツは基本オーソドックスなもの。 髪、髭、ズボンの折り目、靴は磨いて。 面接前にはトイレで再チェック(ネクタイの結び目等)。

面接でよくある質問

  • 「自己PRをしてください。」 選考に当たって、自分の強みになるのであればなんでもどんな事でもかまわない。ただし、それをどう業務に活かせるのかにつなげるようにすること。
  • 「今までにどのような仕事をされてきましたか?」 今までの業務・実績、それにより得た知識・評価を簡潔に答える。関わったプロジェクトの規模などを織り込むとよい。
  • 「なぜ当社に応募されたのですか?」 「今まで経験を生かして・・・」ではなく、何故その会社・職種を選んだのかを具体的に、転職・退職理由と矛盾しないように答えるようにする。

面接官の判断基準

  • 意欲・意気込み 新しい職場・仕事での意気込みは未経験の職種や業種に応募した場合に、実務能力よりも重要な項目となるかも知れません。意欲の感じられない転職者は能力の評価の前に問題外となるでしょう。意気込みは応募前の企業研究をしっかりと行っているかが判断基準となります。つまり、会社の事業、応募職種の業務を理解し、どこに関心を持ち応募したのかが判断基準の1つとなるのです。応答の声、態度、目線などにも明確に現れるので注意しましょう。
  • 人間性・職場適応性 当然だが仕事は一人で行うものではなく、同僚と力を合わせて進めるものです。協調性や人間性を見て、社風にある人材かどうかを見られます。人間性というのは行動の端々に出るものなので、立ち振る舞いや表情、視線に注意し、圧迫面接でもうろたえる事のないように心して臨むようにしましょう。
  • 目標・ビジョン 会社に入り何がしたいのか、何を目指しているのかがハッキリしないと、多数応募した中の一社に過ぎない、単なる憧れからの応募、などと思われてしまいます。将来の目標や夢の話は難しいかもしれませんが、入社後はどんな仕事をしたいのかなるべく具体的に答えましょう。
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